数字の魔力~数字を使い交渉の主導権を握れ~

数字を上手く使い
交渉においての主導権を握る

ビジネスマンであれば常に数字に追われる毎日を過ごします。できるビジネスマンはすべからく数字に強いです。数字に対する嗅覚が優れていると言いましょうか、とにかく具体的な数字を追い求めます。これには明確な理由があります。できるビジネスマンは「数字の魔力」を知っているからです。

数字の提示は
相手に絶大の信頼を与える

具体的な数字はなぜ信頼を与えるのでしょうか。例えば同じ商品を紹介するにしても「今、30代女性からとても支持されています」と「今、90%の30代女性に支持されています」この2つを比較した時にどちらが信憑性があるでしょうか?ほとんどの人が数字を具体的に取り上げた後者と答えるのではないでしょうか?

数字を出されると何となく納得してしまうのでは人間の心理です。このような心理をうまく交渉に利用すれば間違いなく有利に交渉を進められます。交渉する際は、曖昧で抽象的な「たくさん」「いっぱい」などではなく「○○%」「10人中9人」というように具体的な数字を提示することで相手に信頼感を与えることができ、交渉の主導権をこちらで握ることができるのです。

この記事を書いた人

遠藤彰

「本業+α」専属講師

今までインターネットマーケティングを教えてきた数は1000人以上。
パソコン知識が全く無い生徒でもインターネットから売上を上げることに成功している。

指導者としてだけではなくインターネットマーケッターとして活動。
飲食店の集客ではインターネット広告により年間1万人を来店させ売上アップに貢献。
通販ショップ、医療関係、学習塾など活動は多岐に渡る。

無料体験定期セミナー実施中

本業+αでは、一人ひとりのご要望に合わせて、受講に関してのカウンセリングを定期セミナーを通じてお答えしています。まずは無料の定期セミナーに参加して本講座を知ってください。

無料体験定期セミナーを予約する

無料会員受付中

無料会員登録をすると、本業+αで無料で提供している「基礎講座」全15章(全312ページ)の電子テキストと「補助講座 -SNS開設-」(全70ページ)の電子テキストを無料でプレゼントさせていただきます。

無料会員登録はこちらから

PAGE TOP