Web戦略に特化したマーケティングモデル

本書で提唱する
マーケティング

小手先マーケティングに
明日はない

大切なのは基礎を知ること

マーケティングとひとくちに言っても、その定義は様々です。マーケティングという言葉を辞書で引くと「商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う活動の総称」と書かれています。シンプルに言いかえると、「モノを売る過程に関わる活動」を全てマーケティングと呼びます。百貨店やデパートに商品を陳列することもマーケティングですし、TVCMを使ってたくさんの人に商品を知ってもらうこともマーケティングです。マーケティングという言葉の幅は非常に広く、奥が深いので一般的にマーケティングと聞いて、集客のことかな?商品を販売することかな?と、何となくぼんやりとしか見えてこないのはそのためです。

本書の冒頭でもお話ししましたが今はWeb戦略が最も必要とされる時代です。 ここではWeb戦略を前提としたマーケティングについて学んでいきましょう。

過去のマーケティングと
現在のマーケティングの違い

過去のマーケティングと現在のマーケティングの違い

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Web戦略の目標、ゴール

マーケティングという大きな概念の中でも、今回、本書で学ぶマーケティングは

「インターネットを活用して集客・マネタイズ(お金をもらう)をする」

というポイントに特化して進めていきます。わかりやすく言えば、商店街やスーパー、街の英会話教室などと同じようにシンプルに、お客候補(見込み客)を集めて顧客にして、サービス、情報や物品を提供する...という手法です。よって「流行りを作る」「銀行からお金をたくさん借りてファイナンス力をつける」「TVでCMを打つ」「企業価値を100億円つけて売却」「株式上場...」などといった経営活動にはフォーカスを当てません。もっとも基本である「顧客を作る(集客)」ということに集中します。

顧客の数の多さ=売上の数の多さ

当然どれだけ良い商品とセールスの能力を持っていたとしても、それを買っていただくお客がいない限り、ビジネスは成り立ちません。つまり>「集客をする」ということがマーケティングにおいてもっとも基本的かつ重要なことで、特に個人でのビジネスにおいては、>「顧客の数の多さ=売上の多さ」と言っても過言ではありません。

個人でビジネスを行うのであれ、会社に属してビジネスを行うのであれ、自分の事業としてビジネスチャンスを作っていただきたいので、集客に特化した内容を学ぶことが大切です。大きな意味でのマーケティングや、大学の経営学部などで教われるようなマスマーケティングを学ぶことに関して言えば、知識を身につけること自体は素晴らしいことです。

しかし、あなたが知識ベースではなく、行動ベースで学んでいくことを前提に置くのであれば、まずはあなたが個人の力で売上を作り、自身の収入を伸ばしたり、会社の売上に貢献したりなどしていくことが一番重要であり、実践しながら成果に直結するような集客にフォーカスしたマーケティングを学ぶことこそが、これからビジネスを学ぶあなたにとって必要な最初の一歩なのです。

※集客においては個人でも所属組織でも根本的には同じです。
本書では個人の力を伸ばし、必要とされる人材になってもらうためにも「個人が行動する」ことをベースにお伝えしていきます。

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