図解で解説！売上予測を考える１つの公式

公式に数値を当てはめて
売上予測を出す

「集客数○人」×
「成約率○％」×
「顧客単価○円」

今までお話しした内容を
参考に数値を考えてみましょう

4章・5章・6章と「集客数」「成約率」「顧客単価」についてずっとお話ししてきました。この7章では、今までお話ししてきた内容をもとに、あなたの商品やサービスにまず数値を当てはめていただきます。最初は難しいと思いますが、目標とする「理想の数値」と実現可能と思われる「現実の数値」をまずは記入してください。

大切なことは、あなたがこのビジネスを始めるにあたって、最終的に目標とする「理想の数値」と、今のあなたの知識と経験で、実現可能だと思われる「現実の数値」の2つを記入してみることです。

この方法を何度も繰り返すたびに、より今までお話ししてきた項目の数字の根拠の精度があがっていきます。「集客で何人集められるのか？」「あなたの商品やサービスが何％の方に受け入れられるのか？」「ひとりが一回の購入で幾ら使ってくれるのか？」この3つの数字を入れることにより、売上金額の予測が出ますので、何度も何度も繰り返しシミュレーションしてみてください。