1 2 3 4 5 6 コア・コンセプト・コミュニケーション3つのCの考え方 3C分析(顧客・自社・競合)じゃない!? 現代マーケの3Cとは 「社会に認められ、あなたの伝えたいことをどのようにすればお客に上手に伝えられるか? あなたの伝えたいことをどのようにすればお客に上手に伝えられるかを考える上で、3つのCという考え方があります。この3つのCがマーケティングを行なっていく上での基盤となります。3つのCがきちんと成立していれば、長期的にビジネスを行うことができるだけではなく、自分自身も、お客も両者が納得してそのビジネスの存在価値を作っていくことができます。とても大切な要素なので、絶対に覚えておいてください。 3つのCとは 横スクロールしてご覧いただけます この3つのCがズレていたり、バランスよく配分されないとビジネスは成功しません。どれか1つが欠けていたり、大きすぎても小さすぎてもビジネスは上手くいきません。3つの一貫性、バランスを考慮して計画を立てましょう。バランスが取れていること、一貫性があることが商品やサービスさらにはあなた自身の魅力の大きさとなっていくのです。 3つのCの一貫性とバランス 一貫性とバランスの両方が保たれていることが重要 横スクロールしてご覧いただけます では、具体的にどのような考え方で、3つのCを意識していけばいいのでしょうか? 大前提として、コア、コンセプト、コミュニケーションが一貫していることが大事です。 コアにマッチしたコンセプト、そのコンセプトにマッチしたコミュニケーションを取ることを前提としましょう。 伝えたいこと(コンセプト)が良くなかったり、ひとりよがりなコンセプトであれば注目もひけませんし、魅力が無い状態で売らなければいけません。どんなに優れた営業マンだとしてもコンセプトの弱い商品をお客に訴求するのには限度があります。 逆にいくら良いコンセプトがあっても、伝える力を軽視してしまっていては、何も見込み客に伝わりません。伝えることは非常に重要であり、コミュニケーションができて初めてビジネスが成立するのです。 1 2 3 4 5 6 前に戻る 次に進む
1章の収録内容 3つのC 自分の立ち位置を見つめ直すところから始める 人が行動に移すきっかけになる原動力 現代の生きる力 人と関わる力の変化マーケティング=お客様とのコミュニケーション コア・コンセプト・コミュニケーション3つのCの考え方 コミュニケーションの先に新しいコミュニティができる あとがき「あなたのファンを作る」