お客様や企業に認められる他人との関わり方

人と関わる力の変化

「え!LINE
やってないの……?」

「社会に認められ、
他人に求められる」には?

「社会に認められ、他人に求められる」ことが大切という話があったように人は、他人に承認されて初めて存在を見いだせる生き物です。余談になりますが、何故、人は他者からの承認を求めるのでしょうか?

それは進化の過程で生まれた生存に必要なシステムだからです。人類は進化するにつれ集団生活を営むようになり、他者から承認を得ることで生存の可能性を上げるようになりました。家族やご近所、友人グループ、村、職場といった社会的な集団。人間は古来からそういった社会集団の中で生活しています。

マズローの欲求5段階説

マズローの欲求5段階説

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他者、すなわち【社会集団に認められること】で集団への帰属が実感され、自身の生存確率の上昇を感じることができるのです。ですが最近では、働き方や家族の多様化に伴い、人と人の距離が遠くなり「他者から承認を得ること」自体が難しくなっているのもまた事実です。直接会話をする機会は減り、手紙などのコミュニケーションツールは今では衰退してしまいました。やり取りのほとんどがメールやSNSを介したものに変わり、電話でさえもSNS上でできるようになりました。

以上のことからも分かるように、現在はインターネットがコミュニケーションツールの相当多くの部分を占めるようになっているのです。あなたの考える、日常で関わる機会が多い人というのは、いわゆるSNSで接触する機会の多い人、連絡する機会の多い人を意味するようになっているのではないでしょうか?これはビジネスにおいても同様で、インターネット上でよく見るもの、情報を受け取るものは、購買のきっかけや、購入動機になりやすいのは必然となります。

マーケティング=
お客様との
コミュニケーション

お喋り上手は商売上手、
ネット上手も商売上手

コミュニケーションツールを
特性に合わせて使い分ける?

ビジネスはお客様とのコミュニケーションが取れることにより初めて成立します。そして実際に商品を販売したければ、お客様に「購入する」という決定をしてもらわなければなりません。お客様に買ってもらうようにマーケティングを行う上で一番大事なことは、お客様とのコミュニケーションをいかに上手に行うかということです。では、お客様とのコミュニケーションを上手に行うにはどのようにすれば良いでしょうか?それには大きく2つの要素があります。

コミュニケーションツールを
その特性に合わせて
上手に活用する

お客様に明確にハッキリと
上手にメッセージを届ける

インターネットの世界には時代とともに様々なコミュニケーションツールが登場してきました。代表的なものとしてはインターネットの初期から存在するEメールに始まり、Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどのSNSがあげられます。それぞれのコミュニケーションツールには、様々な特性があります。

SNSの特性

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様々なコミュニケーションツールを上手に活用し、お客様に明確にハッキリと、あなたの伝えたいメッセージを上手に伝えることがビジネスの成功に大きく影響します。マーケティングの先に売り上げや金銭授与があり、コミュニケーションの先に承認や仲間、あなたのファンになるお客様が生まれるのです。「どのように発信すれば人の気持ちを動かせるのか」を常々考えて生活してみましょう。

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