ペルソナデザインする際のコツ

ペルソナ設定の注意点

先入観や思い込みは禁物!!

身近な人をよく観察し、
よりリアルなペルソナを
作り出していく

ペルソナは精度が低いと効果的に機能しません。ペルソナ設定の上で注意しなければならないことは「先入観や思い込みをなくす」ということです。

「こういうものが好きな人は、この言葉でいいはずだ」と自分の希望でペルソナを作り上げてしまうと、それは都合のいい人物像なだけであって、存在しないターゲットを妄想しているだけにすぎません。

統計やデータを参照したり、ペルソナに近い人物の生の声を反映させるなど、必ずリアルな情報を基準にして作ることが精度の高いペルソナ設定のコツです。

悩みやストレス
ペルソナデザインする際のコツ

他にも、悩みや疑問、不満をさらに掘り下げて、悩みを「お金」「健康」「人間関係」に限定しペルソナを仮定することもひとつのコツです。人の悩みは、この3つで構成されていることがほとんどですので、この3つを軸にして考えると非常に決めやすいです。

「自分を知る」、24ページの 「自分の認識における立ち位置から考える」で使用した「お金」「健康」「人間関係」における 「不安・不満」 の図にあてはめてみると、より具体的な人物像が浮かび上がります。

本書では人が行動に移す際の原動力は「不安」と「不満」であるとお話しさせていただきました。この「悩みやストレス」をどのようにペルソナデザインしていくかは、その後の成約率にも大きく影響しますので慎重に設定してみてください。

お金に不満・不安がある

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人間関係に不満・不安がある

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健康状態に不満・不安がある

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