役員や経営者が求めるたった1つの提案

これが提案できれば
勝てるという法則

ほとんどの企業は
集客の提案を待っている

売上向上の提案を経営者は求め、
売上向上はリピーター客が鍵となる

大半の企業の一番の悩みは如何にして売上を上げるかです。特に売上に直結するお客の集客について頭を悩ませている企業は非常に多く存在しています。お客について重要な考え方となってくるのが、リピート客と新規顧客についてです。特に数字計画において重要な要素になってくるのがリピート客の存在になります。リピート客を持つことの最大の利点は数字(売上)計画が立てやすいことにあります。

目標年間売上が4800万円、月400万円の売上を上げなければならない状態。

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上図であれば目標年間売上が4800万円、月400万円の売上を上げなければならない状態。

  • 年度頭に月300万円は昨年度のリピーターにより売上が見込める
  • リピーター客がいなく、月400万円の売上を上げるために1から新規顧客を獲得し続けなければならない

この2つの違いはかなり大きいです。まず安心感が違います。
昨年からのリピーター客がいればその分、精神的に余裕がある事業計画を組めます。
さらに言えば、例え新規顧客を獲得できなかったとしてもリピーター客に追加サービスの売り込みをするという道も見えてきます。

リピート客になって
もらうための施策

「ビジネスを知る」の部分でもお話ししてきましたがリピート客になってもらうためには、まずは自身の会社や商品サービスのことをお客に好きになってもらい、ファンになってもらうことが絶対条件です。

嫌いや苦手というネガティブな感情を持ってしまった状態でお客が自身のファンになるということはありえません。リピーターになるお客はその会社の商品やサービス、理念、熱意、さらに言えば仕事で関わる社員など、必ず好きなモノが存在しています。

リピーター客になってもらいたければ、恋愛と同じように相手を惚れさせなければならないのです。このようなビジネスの世界において、お客から惚れてもらいリピーター客になってもらうためには2つのことを気にかけ続ける必要があります。

ファン化を目指した
サービスの提供/お客が望むサービスを提供し続けること

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お客を自身のファンにするためには普通に接していてはいけません。あくまでファンにするための動きをしなければならないのです。お客をファンにすることについては「ビジネスを知る」でお話ししました。特にその中でも熱意を持ちお客が望むサービスを提供し続けることが重要になります。

熱意は必ず相手に伝わります。自分の正直な想いや相手を本気で気遣う姿勢があれば自ずと相手は自分のことを好きになってくれます。これがファン化、リピーターへの第一歩です。

本章では会社での数字計画をお話ししました。
次の章で今まで本書で培ってきた「自分を知る」「ビジネスを知る」「お客を知る」の知識と本章で学んできた「数字を知る」という全ての知識を組み合わせて事業計画書の作成についてお話しします。事業計画書を作れるほどビジネスに精通していれば、どんな時でも重宝される人財へと間違いなくなれるのです。

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